2016年06月15日

【漫画感想】実は私は 17巻(増田英二)



  常に微妙な距離感を維持してきた岡田とみかんだったが…!?
  「ありえない」を変えられるのか!? 
  岡田とみかん編開幕!!



クールで何を考えているわからない岡と
外道をかぶった乙女のみかん。
この二人の関係に変化が見られます。
岡のまさかの秘密や朝日の妹鳴ちゃんも絡んだ展開が
とても青春してます。
伏線がどんどん回収されていくスピードィな展開は
とても心地いいです。

増田先生の画力がだんだん上がってるのも感じます。
キャラクターの表情変化や顔芸など
画力が必要な展開の魅力がぐんぐんあがってます。
巻末おまけ漫画の破壊力もすさまじいですねw

卒業までもう少し!?
ラストも近い、この作品。
最後までしっかり読みたい一冊です。



posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月14日

男性はもっとキンプリを見るべき

昨日、KING OF PRISM by PrettyRhythm 通称キンプリを見てきました。
公式サイト:【http://kinpri.com

自分は、プリティーリズムも未視聴で
全く情報を入れない状態で見に行きました。
女性ばっかり盛り上がってるのが悔しかったので。

一緒に良く女性なども居ないので
平日夜の空いてそうな時間に
男単独で乗り込みました。


1、考えるな感じろ
最初は、オバレのライブから始まります。
ライブの曲中には、唐突もなく挿入されるイメージシーン
やアイドルの分身が表現されます。
これは考えちゃいけません、感じてください。

マクロスなら、
こういう技術で、こういうライブシーンが可能なんです
みたいな説明だったり、技術考証があります。
他の作品でも一般的にはそうで、何かしらの説明があります。

が、キンプリにはありません。
仮にあったとしてもそれは意味を持たないと思います。
あの映像美と圧力の前には理屈は無意味です。


注:プリティーリズム本編などには説明があったのかもしれませんが
  そういう情報なしでキンプリを見に行く前提でのお話しです。





2、わかりやすい

台詞や効果がシンプルでわかりやすい。
話の筋も変なとっかかりはなく、
「理解すること」に気持ちを割かなくていいのは
非常に強い快感を生み出します。

主人公がライブを見て、「世界がキラキラしてきた」というシーン。
実際、キラキラしています。
アニメではあまり見ない、ゲームでみるキラキラしてるエフェクトが
劇場スクリーンにがっつり出ます。
誰がどう見てもキラキラしてます。

ダンスバトルでは、龍とか剣とか出てきます。
女っぽいキャラは女っぽいです(男ですが
おちぶれた学園は寮がボロボロですし、
悪い学園は悪い感じの建物です。


わからないシーンなど1ミリもないです。
サイコ―です。
この作品のすべてを理解したという全能感が体を包みます。


3、ダンスと楽曲

曲がいいです。
ダンスがかっこいいです。
耳と目が幸せになる。






とにかくみんな見よう。
恥ずかしい男子も、通常上映とかだったら空いてるので大丈夫だ!
自分は、平日夜の川崎チネチッタで見ました。


posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

【漫画感想】ドリフターズ 5巻(平野耕太)




ドリフターズ 5巻 (ヤングキングコミックス)




待ちに待ったドリフターズ最新5巻が発売されました。
一昨年10月に4巻が出てから約1年7か月ぶりの新刊です。
■4巻紹介記事
http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/407880070.html


オルテを攻め落としたドリフ一向。
北から攻めてくる黒王率いる統率のとれた人ならざる者の軍勢に備えて打つ手はあるのか。

5巻は内政や交渉パートが熱い!!
信長の無茶振りに対応するサンジェルミ伯が
商業ギルドと駆け引きをうつシーンは最高でした。
散々ギャグで使われていたあのワードが
この攻防の鍵になるとは、、、。


多くの登場人物が各々の思惑に沿って行動していると
どうしても助長な展開になりがちです。
しかしドリフはそうならず
まるでこの物語を調整して紡いでるものがいるかのような整いよう。
ひとつひとつのキャラが、
物語の駒として整然として、かつ強い意志を持って動いているのを感じます。

群像の駒でもあるがそれ以上に強い意志を感じるキャラクター造形、
演劇的でメリハリのある台詞回し、
重厚で一切の妥協を感じさせない作画、
これらの要素が複雑に絡み合い、
どれもが高いクオリティを出すことで
平野耕太らしい素晴らしい漫画が出来上がっています。


紫やEASY、十月機関の思惑もそろそろ
表に出てきそうな気配がします。
アニメ化も発表され、
ますます加速する展開に
期待値があがりっぱなしの一冊です。




posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする