2017年01月15日

【イベント感想】オタク大賞2016 観覧してきました


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毎年楽しみにしている オタク大賞2016 を観覧してきました。最近は都合が悪く行けてなかったので、現地観覧は2年ぶりです。動画配信で見ていましたがやはりトークライブは現場で熱を浴びるのが醍醐味。久しぶりのロフトプラスワンに、外気の寒さも忘れて並びました。前売り券は52番なので、出演者の顔が直接見れる席が取れるか不安でしたが1人参加で身軽だったこともあり、するりといい席取れました。


今回は、採録本や動画公開の予定があるそうなのでひとつひとつトピックスなどは書きません。
自分の感想オンリーで。というか固有名詞とか細かく覚えられてないので早く採録本出してほしいです。
野田さんよろしく頼む〜。


■奈良崎コロスケ(担当:漫画・パチンコ
映画と漫画が相関関係にある"サム"の話が印象的でした。
ドラマ化して大ヒットした逃げ恥も、長年苦労した少女漫画家のヒットという側面から語ってくれて面白かったです。
トネガワは非常に面白い作品なんですが、このマンで一位獲っちゃったのでオタク大賞的にはもういいかなって感じになっちゃいましたね。
ハイローも、ヤンキー漫画リテラシー必須で、客層と若干合わなかったのが残念な感じ。
CLAMPコミカライズで受け入れやすくなるので今後に期待ですね。

漫画ジャンルが一番自分と親和性高いのですが
奈良崎さんの視点は自分より専門的ですごい勉強になります。
今年はハンチョウの年!!


■前田久(担当:アニメ)
2016年は 君の名は という、逆にオタク的には触れずらい作品があるアニメ部門。
コナンや聲の形など、普段なら大きな話題になるアニメ映画のヒットもすべて話題が上書きされちゃった感じに。
その他、中国資本やレーベルの話など2016年のアニメを総括する真面目な内容に。
エイベックスピクチャーズ発展とスタチャ廃止は感慨深いですね。

ハイローのCLAMP先生コミカライズの時「ツバサ・クロニクル」とまとめたのが
個人的にツボでした。



■藤田直哉(担当:ネット・SF・陰謀
「宇宙の真実をお伝えします」から始まった怪しいセミナー(笑)
トールホワイトハーモニー宇宙艦隊というパワーワードを振り撒き、
キュレーションサイト問題を扱いつつ「NAVERまとめは正しいんですよ!」と激昂する姿に
会場は沸き立ちました。

ハヤカワ佳作とったニコマキ2次創作は興味深くて家帰ってすぐ買いました。
まだ序盤しか読んでませんが、溢れだす狂気に戦々恐々としております。
1人で読むの怖いので、みんなで読もう(道連れ

   




■東海村原八(担当:立体物・ミリタリー)
個人的に一番疎い分野なので、話題が全部新鮮でした。
なんで固有名詞が記憶できてないんですが、
戦闘機開発美少女プラモの話面白かったです。
普段プラモ買わない自分も、マクロスΔの胸像はちょっと欲しかったもんなー
生産技術について詳細はよくわからないけど、
今後もっと精巧な美少女プラモ出てくるのかな。

あと、この後の大賞投票の時に素直に自分の好きな物推してくる感じとか
他の人発表時に質問してくる感じとか、東海村さんのキャラ好きです。



■ガイガン山崎(担当:特撮・洋画)
おれのレッドマン が みんなのレッドマンになった2016年。
ジャンル的にシン・ゴジラをみんな期待してたせいか、ちょっと肩すかしされた感じかも。
それでも、ベイやんで盛り上がりました。
個人的には、貞子vs伽椰子 の話をもっと聞きたかったなー。


■志田英邦(担当:ゲーム・ガチャ
「ゲームは怒られてなんぼ」を体現する志田さん。
幕間のつなぎにFGOガチャやりだしたり、
ついつい話題をシモ寄りにして「妻帯者!」とツッコまれたり。
FF15に対するコメントがどれも素敵でほんとにFF好きなんだなぁと感じました。
個人賞の作品もですが、開発時から取材されているので
いろんな人、会社を巻き込んで長年かけて完成したゲームに、
取材側としても思い入れあるのかもしれませんね。




■宮昌太朗(司会)
これだけ話題豊富なほっておけばずっとしゃべっているであろう出演者を取りまとめて
時間管理に四苦八苦していました。
「(オタク大賞のことを)2016年を総括する"冗談"」が言い得て妙。

そういえば、今年は宮さんの個人賞なし?(聞き逃していただけだったらすいません)



そして、ラストは大賞選定。
各出演者は、2点票1つと1点票2つの合計4票を投票、
それに観覧者多数決で上位3つに1票ずつ入るというシステムです。

今年の話題をかっさらった 君の名は、シン・ゴジラはもちろん
トネガワ、レッドマン、FGO、応援上映、ハイ&ロ―という並びに加え、なぜか ベイやん、ハーモニー宇宙艦隊 の札も。観覧者投票を加え、開票してみるとなんと驚きの結果が。

観覧者票を得たシン・ゴジラと東海村さん猛プッシュの君の名は が同率一位。
オタク大賞 2015年「『宇宙戦艦ヤマト』をつくった男 西崎義展の狂気」
オタク大賞 2016年「ドラマ『アオイホノオ』特に島本先生の演技」というオタク大賞のラインナップに2016年「君の名は」か「シン・ゴジラ」が加わる不自然さ!
しかもその作品にコメントをつけなければならない!
舞台上で悶えるアニメ担当の前田さんと特撮担当の山崎さん!!
いままでと変わらない投票システムですが、まさかこんなドラマを生むなんて。
これは悲劇か、もしくは喜劇か。

2作品同時受賞でお茶を濁そうとする2人に「出演者7名による決選投票」との容赦のない指示が。
顔を伏せて挙手という、給食費を盗んだ学級会のような異様な雰囲気が事の悲惨さを表しています。
山崎さんの悲鳴が響き渡る中、慈悲無き挙手の結末は。



2016年日本オタク大賞 は シン・ゴジラ に決まりました。






「オタク大賞はシン・ゴジラ」というワードだけ一人歩きするのも何か違う気がするので大賞選定パートだけ少し詳しく記述しました。この時の檀上の出演者はもちろん、会場の空気もかなり面白いものになっていました。文章ではうまく説明できてないかと思いますが、こんな経緯で決まったことが伝われば幸いです。来年は是非会場に足を運んで一緒にオタク大賞決めましょう!今回は配信なしのためか、出演者のみなさんのびのびトークされてた気がします。あとで編集動画が公開されるとしても、生放送じゃないのはある意味いいかもしれませんね。

出演者の皆さん、スタッフの皆さん、観覧者のみなさん、お疲れ様でした。

posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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