2017年05月20日

【漫画感想】明日葉さんちのムコ暮らし 5巻(大井昌和)


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『おくさん』などむっちり巨乳描写に定評の大井先生の最新刊が発売されました。
5巻の見どころは何と言っても 結婚式 です! やっぱり結婚式は感動しますね。これだけエロたっぷりのコメディでも、泣かせてくるところはきっちり泣かせてくるのうまいなぁ。

個人的に好きなエピソードは、明日菜が剣道部員から取り上げたエロDVDが明日葉家の面々に見つかって、、の話です。DVDの内容によって生まれる誤解、助けようとする六実は、、。誤解系ではよくある話ですが、明日葉家のキャラがうまくたってて、誤解の方向も和やかだったりするのがとてもよくて。

ラストで「おめでた」い話もあり、6巻からも楽しみです。


















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【漫画感想】源君物語 11巻(稲葉みのり)


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ヤングジャンプに連載中の、超ハーレムエロストーリー『源君物語』の最新11巻が発売されました。226話「ぬるいなぁ」から247話「空白感」までが収録されています。

次のターゲットは、夕顔そっくりの娘「玉鬘」をモチーフにした玉鬘るり。夕さんにそっくりの箱入り娘で、源氏物語では、黒ひげの男に強引にさらわれてしまうということで、そこから守ることに。

源内先生とのプレイから、新ヒロイン玉鬘るりにバトンタッチする11巻ですが、個人的に気になるのはお正月エピソードです。230話から233話までがそれにあたります。大学生ヒロイン4人が一同に会して光海と一緒に、神社のお手伝いをする話なのですが、一度攻略したヒロインが光海としっかり顔を合わせる話は珍しいです。一度一線を越えたヒロインが光海をどう思っているのか、語られます。そして、それを受けて他のヒロインはどう感じるのか。結構、ターニングポイントになエピソードなんじゃないかなと思います。次は、葵、六条、瀬見など大人組が顔を合わせる話を読みたいですね。とんだ修羅場になりそうですね!香子とのからみもあって、ありえる展開だと思うのですが。

冒頭の源内先生とのプレイも変態性が高く、素晴らしいです!焦らし中心の展開や独特なカメラアングルなど、源君物語ならではこだわりが感じられていて最高です。光海は、年上とのプレイの方が輝いている気がしますね。そこで磨かれた経験を同年代ヒロインとのプレイに生かしているような。源内先生とのプレイを経て、十二巻では、はたしてどんなプレイがみられるのか楽しみです。












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2017年05月19日

【漫画感想】白衣のカノジョ 6巻(日坂水柯)


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 恋愛禁止の職場で出会いながら、結婚を決めたふたり。
 体を重ねるたびに「好き」と云う桑原に、照れてなかなか「好き」と云えない支倉。
 そんなふたりを取り巻く状況も、次第に移り変わってゆく──。
 出会った頃のふたり、不器用ながら最初の一歩を踏み出す、
 そんな彼らのエピソード0も収録した切なくもどかしい大人の恋愛物語、最終巻。



グランドジャンプ本誌&WEBで長年連載していた『白衣のカノジョ』もついに最終巻。最初は、カラダから始まった恋の結末は、、。

日坂先生は、キャラクターのほとんどを筆ペンで作画しているような、強弱のわかりやすい線で画面を構成しています。キャラクターの気持ちが強いとき、心細いとき、気持ちが揺らいでいる時、様々な心情を線で表しています。最終巻である今回は、特に桑原と支倉の二人の気持ちが揺らぐシーンが多く、その気持ちひとつひとつが線となってこちらに語り掛けてくるように感じます。また官能的なシーンのアップで、影絵のように滑らかで、時を切り取ったかのような印象的でセクシーな表現が見られます。日坂先生特有のこの作風は唯一無二で、この作品を支える大事な表現になっています。

ラブストーリーとしては、ややありきたりな展開になりますが、それも時折見せる不安な表情と線から予測される内容とのギャップもあり、安心感とカタルシスをもたらしています。「苦手なタイプだから付き合えるはずない」から始まった恋は、どこに終着するのか。万が一2人が分かれたり、、、と不安になる読者をコントロールしているかのようなラストは見ものです。

最初から最後まで、二人は、ひとりひとりの人間として描かれていたように思えます。またどこかで日坂先生の魅力的なキャラクターではない、人間を、読ませてほしいです。








posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする