2017年05月19日

【漫画感想】レトルトパウチ 4巻(横槍メンゴ)



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『クズの本懐』の横槍メンゴ先生がミラクルジャンプにて連載中の『レトルトパウチ』の最新4巻が罰倍されました。

 学業より異性交遊を推奨する衿糸学園で、未だ未経験の幸流、天我、恵麻は学期末、
 怒濤の処女・童貞補習ラッシュ攻めにあう。
 しかし処女・童貞のまま夏休みを迎えた3人に、
 学園は刺激的すぎるスペシャル・ホームワークを課すが…!?



4巻の主役は恵麻!幸流と天我の関係を横目で見ながらも、自分の気持ちに素直に行動する恵麻がかわいくてたまりません!まっすぐで、あまりにもまっすぐだから動き出してしまった感情を止められない恵麻。その行動をうけて幸流の動揺もまた、かわいくてたまりません!エロに隠された揺れ動く乙女心の表現がとても巧みな横槍先生。

エロパートもいつも以上に詰め込まれています。

・図書館でエロサウンドノベル視聴
・グラビア撮影からのオイルマッサージ
・ジャグジー風呂で押し倒されて、、
・メイド服で勉強会!?


シチュエーションだけでも興奮間違いなしのプレイの連続ですが、横槍ガールズのあの表情が加わると、一層に刺激的なプレイに感じられます。横槍先生の描く女の子の表情、って恥じらいを含んでいてたまらなくてリアルなんですよね。

ほかの女の子たちも、天我とどうかかわっていくのか、これからが楽しみな一冊です。







posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【漫画感想】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 9巻(伊緒直道・渡航)


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大人気ラノベ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のコミカライズ9巻が発売されました。
体育祭編後半と京都修学旅行編が収録されています。

ここ数年、異世界転生ものが大半を占める中、現代ものラノベを代表する俺ガイルのコミカライズです。現代ものは、中学生高校生読者にとって現実、日常に近い環境が舞台になるので粗がみつかりやすく、よっぽどうまく設定を作らないと読者を引き込むことができません。俺ガイルは、渡先生渾身の主人公比企谷八幡の言動や思想がもとになり、すべてが成り立っています。

@comic は、ぽんかん先生の情緒あふれるイラストよりディフォルメした画風でとっつきやすくリファインされています。セリフ回しも、トリガーとなるところをわかりやすく明示してくれるので、原作よりテンポよく読めます。比企谷八幡の台詞をじっくり味わいたい人は原作小説⇒コミカライズの順で、とりあえず俺ガイルの世界にふれてみたい方は@comic から読んでみるのがいいでしょう。


なぜ、また9巻になってとりあげたかというと、個人的に体育祭編と修学旅行編が大好きだからです(言い切った。
体育祭編は、うざいモブだった相模が祭り上げられ右往左往する姿がとても印象的です。修学旅行編は、三浦グループの名脇役である海老名が、何を考えて行動していたのか、何を望んでいたのかが判明します。

コミュニティを支えてくれる名脇役にスポットライトがあたる話がたまらなく好きなんです!特に海老名さんみたいにコミックリリーフであるキャラの違う一面を見たいんですよ。あー海老名さんまた八幡と絡まないかなぁ。俺ガイル原作7巻の時にも同じこと言ってますね自分。
http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/352447086.html


原作新刊が止まっている今!追いかけるなら今がチャンス!
コミカライズで俺ガイルの世界に、八幡の屁理屈に飛び込んでみてはいかがでしょうか。








posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月18日

【漫画感想】いつかみのれば 1巻 (西あすか)



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百合×格闘ゲーム!?
謎の組み合わせが話題の『いつかみのれば』の単行本1巻が発売されました。

主人公揺篭みのるがプロゲーマーを目指す少女 四条と格闘ゲームに出会い、その楽しさに目覚めていくお話です。
登場人物は女の子ばかりですが、百合漫画というより少年スポーツ漫画に近いストーリー構造をしています。主人公が新しいスポーツに出会い、それにのめりこんでいく。スポーツを通して出会う仲間やライバルたち、、というジャンプでよく見かけるスポーツもの、のスポーツ部分を格闘ゲームに置き換えるとわかりやすいです。


作中で扱われる格闘ゲーム、アイアンキャットデストロイヤーズ7は、大人気3D格闘ゲーム「鉄拳」がモデルになっています。レバーニュートラルで立ちガードになることや、キャラクターデザインが似ているので。『バトルメサイア』など、格闘ゲームを題材にした作品では、2D格闘ゲームを扱うことが多く3D格闘を扱うのは珍しいです。個人的には、2Dより3D格闘ゲームの方が、初心者が覚えることが多く「初心者である主人公がゲームに出会ってうまくなる」という流れを自然に説明するのが難しいと思います。しかし本作では物語の展開を損なわない程度に、しっかりと丁寧に3D格闘ゲームの基礎を説明しています。格闘ゲームに初めて触れる主人公に説明する形で、操作方法、フレームや駆け引きの仕組みの説明ページがあります。この説明ページの出来が非常に良いです。このまま初心者向けテキストとして(キャラを鉄拳にしたのを)鉄拳筐体に張っておいてほしいくらいです。「スカ確」や「暴れ」の仕組みも説明されているので、3D格ゲー初心者によくある「なんかよくわからないままハメ殺された」が減り、なんでこちらの攻撃が当たらないで上級者の攻撃ばかりあたるのか、が理解できます。

他にも、
・ゲーセンでゲームするために昼飯節約
・格闘ゲームは何がおもしろいのか?
・使用キャラクター選び
・「勝つ気あるの?」
・初心者が勝つためにすべきこと

など、格ゲープレイヤーなら絶対経験する葛藤やあるあるネタがあらゆるところにちりばめられていて格ゲー好きにはたまりません。

格ゲーを始めたい人は指南書として読んだり、経験者は初心者のことを思い出して懐かしく読んだり、いろいろな楽しみ方ができる一冊です。









posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする