2017年04月21日

【ラノベ感想】俺を好きなのはお前だけかよ1巻(駱駝)



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ジャンプ+で、コミカライズが始まり気になったので買ってみました。
恋愛相談ラブコメ、大好きなんです!有名どこで言うと『とらドラ!』とか。ヒロインが好きな男にどうやって振り向いてもらうか親身になって相談しているうちに、、、。リアルでも、こういうパターンは多いそうですが、自分の周りでは皆無です。主人公のこと好きじゃないヒロインが居る、他の男性キャラがでてくるので人間関係に厚みがある、感じがするのがいいんです。


要素としては
●メタラブコメ
●毒舌
●天丼

でしょうか。

読みやすい文体と親しみやすい主人公で、サクサク読めます。逆に軽すぎて合わないと感じてしまう人もいるかも、ってくらい軽いです。文体の軽さでメタっぽい内容が気にならず、重要な伏線だと気が付かないまま進行していることも。そして後半、一気に謎や伏線が収束していく展開は非常に気持ち良いです。あえて言えば、3人居るヒロインのうち2人が少し表面的過ぎてもう少し踏み込んだ描写が欲しかったのですが、それは2巻以降に期待しましょう。

電撃大賞金賞を受賞し、編集:三木一馬、イラスト:ブリキと期待を込められた作品です。2016年2月に1巻が出てから、現在すでに5巻まで発売されています。14か月で5冊は相当いいペースですね。

ジャンプ+でラノベコミカライズ掲載という珍しい形式で漫画版も展開されています。こちらは最初の構成が少し変わっていて、漫画ならでは演出なのか非常にわかりやすいです。主人公のAを見せてからBを見せるか、Bを見せてからAを見せるかでだいぶ印象かわりますからね。個人的には漫画版の順番の方がすきです。

2巻以降やジャンプ+で掲載されているミニエピソードが楽しみです。




posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

【ラノベ感想】たったひとつの、ねがい。(入間人間)

たったひとつの、ねがい。<たったひとつの、ねがい。> (メディアワークス文庫)





 彼女と知り合ったのは学生時代だった。
 互いに心を通わせてる、そのことすらも確認しなくてもわかる日々。 
 そして今日。 思い切って結婚を彼女に持ち出してみた。
 下手に出て、お伺いしてみる。
 恐る恐る顔を上げて反応を確かめると、非常に希少なものが拝めた。 
 彼女がにたにたと、ともすれば意地悪く見えるほどにやついている。 
 つまり、良いよ、ということ? 
 やったぁ……と、思ったその瞬間。
 あんな、あんなことが起こるなんて。 
 それから、僕のもう一つの人生は始まった。





嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』で衝撃のデビューをした入間人間先生。
その後は『電波女と青春男』など、比較的ライトな作風に落ち着いたかと思われました。
そこで、数年を経て生み出されたのが、この作品です。


温かみを感じる表紙イラストに合った
ほっこりとした導入から始まります。
この後に何か起こるんだろうと思うと
読んでてビクビクするくらい
幸せな日常が詳細に描かれます。

そして、、、、、、







あいかわらずの入間節で、
伏線と叙述トリックのオンパレードです。
何を書いてもネタバレになってしまいます^^;
参考までに他の感想ブログを巡ってみても
この作品だけはネタバレ全開で書いている方が多いですね。


入間人間作品が好きな人ならおすすめ、
そういう一冊です。





posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月06日

【ラノベ感想】僕と彼女のゲーム戦争 8巻 (師走トオル)


 僕と彼女のゲーム戦争 (8) (電撃文庫)


 e-sportsの最先端がここにある!
 競技ゲームを題材としたライトノベル『僕と彼女のゲーム戦争』8巻が
 5/9に発売されました。
 かなり真面目に読み込んでいたので
 1か月もかかってしまってすいません^^;


 第8巻で、取り扱われているゲームは
 電撃文庫FIGHTING CLIMAX League of Legends
 です。後者のLoLは現在世界中で6700万人ものプレイヤーがいると言われ
 e-sports競技としては間違いなく最高峰のゲームです。
 本作も、ついにそこに手を出したかっ!という感じなのですが
 元から情報量の多いゲームでもあり、
 主人公たちは未プレイから覚えていくようなので、
 現在LoLをガチでプレイしてる方には描写がヌルいと感じられるかもしれません。
 自分は、LoLは『興味があるものの未プレイ』という立場だったので
 ある意味一番楽しめたと思います。
 
 何より、本作を読んで『LoL始めたい!!!』と
 切に感じました!
 未プレイの方に内容を説明しつつ、
 面白いところを適切に紹介していく手法は
 他のラノベにはなく、このシリーズ独自の面白みです。

 作者の師走トオル先生も、本当にゲームが好きで書いているのがわかりますし
 これからも様々なゲームをとりあげてくれるのだろうと楽しみにしています。
 師走トオル先生のツイッターでは、今プレイされているゲームのことをつぶやかれており
 これが次のネタなのか?と気になったりもします。


 次は秋ごろ発売?のようですがまだまだ展開が楽しみな作品です。


 

posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする