2013年11月22日

【ラノベ感想】R&R


  R&R


  ゴールデンウイーク明けの5月7日、廻谷千瀬は久しぶりに学校へ行こうとしていた。
  しかしふと気がつけば、今日は昨日過ごしたはずの5月6日だった。
  以来、千瀬は5月6日を繰り返すことに…。
  しかも、ほかの人たちはなにも知らず同じ日を過ごしていた。
  なかば自棄になりながら、何度目かもわからない今日を過ごしてた時、千瀬は新海百音に出会う。
  たまたま千瀬の話を聞いてくれた百音を頼りに、千瀬はこの奇怪な現象から抜け出そうとするが…。






あらすじからわかるようにタイムリープものです。
このタイプの小説はオチがすべてみたいなところがあるので
ネタバレ一切しないで紹介しなければならない、
そして何を言ってもネタバレになりそうです(笑)

少しあっさりしすぎな印象を受けましたが、
一巻完結としては綺麗にまとまっていますし
タイムリープものとしては理解しやすい部類です。
最近はやりのまど★マギもある意味タイムリープもですし
そこから興味持って他のタイムリープもの読みたくなった方などには
おすすめの一冊ですね!









posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月20日

【ラノベ感想】OP-TICKET GAME


  OP-TICKET GAME (電撃文庫)


  願いが叶うチケットがあるという。
  それは学校伝統のチケットで、使用者の願いを叶えるのだ。
  そのチケットを手にすることができるのは男子に限られ、
  そして願いを叶えるのは同級生の女の子だという。
  その名は―おっぱいチケット。
  …伝説は本当に存在する。
  ―揉むか揉まれるか。
  “夢と希望”、そして“絶望”が表裏一体となった伝説のゲームが幕を開ける!
  『扉の外』『アトリウムの恋人』の土橋真二郎が贈る、“ゲーム”小説。





タイトルとあらすじから受ける印象は非常に軽く、
いまどきのラノベでよくみるライトなエッチさがあります。
が、あのデスゲーム小説で有名な土橋真二郎先生が
そんな流行りのラノベで終わらせるわけがありません。

各女の子の「おっぱいチケット」は10枚あり
それを集めるとおっぱいを揉めるという。
それを集めるために、バラバラに10数枚のチケットを得た
クラスの男子はどう動くか?
トレードが始まり、強奪するゲームが始まり、、、。

男子のおっぱいに賭ける思い。
その権利を得るためにどのように考え、行動し、遂げるか。
"ゲーム心理"に長けた作者だからこそ表現できる
珠玉の一作です。
男子たちの行動が、集団意識や心理が非常に巧みに表現されていて
おっぱいなのに、とてもシリアスな一面があります、おっぱいなのに。

わかりやすく言うと
カイジの限定じゃんけんで、
"金"を"おっぱい"に置き換えると分かりやすいですw

現在、続刊予定はないようで、
内容的にも完結しているので、気軽に読める単巻作品でもあります。
秋の夜長にぜひどうぞ^^



posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月05日

【ラノベ感想】僕と彼女のゲーム戦争 6巻 

 僕と彼女のゲーム戦争





 1泊2日のゲーム合宿である「学校対抗戦」に参加した現代遊戯部の面々。
 岸嶺以外はみんな女子という状況で、初日の個人戦の日程を終了する。
 その夜、岸嶺は持っていた写真を巡って、天道とぎくしゃくしてしまう。
 そして合宿2日目。チーム戦でゲームをプレイをする中、
 天道は昨夜のことが気になりゲームプレイに精彩を欠いてしまう。
 いつもと様子の違う天道を気に掛ける杉鹿は、
 ゲーム中にチャットを用いて天道に話し掛け、状況を打開しようとするのだが…。
 今回はチームワークが鍵になる団体戦。
 実在ゲームで熱いバトルが展開されるぞ!




■前巻紹介:僕と彼女のゲーム戦争 5巻 
http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/367759606.html




実在のゲームを使って対戦が繰り広げられるというのが
このラノベの肝です。
創作において、作中作品などを作り込むというのは
かなり労力やセンスを必要とします。
創作ゲームというのも作中作品にあたるところで
特にそのゲームにおいての勝ち負け、攻防などが
見せ場であればなおさらです。
この作品は、実在のゲームを使うことでそこを
クリアし、また読者がそのゲームを知っていれば
よりリアルに感じることができるという利点をうまく使っています。


今回の団体戦に使われているゲームも
有名で、ゲーム好きならみんな知っている
非常に中毒性の高い戦略ゲームです。
普段はなかなかこういう団体戦で
戦略や勝ち筋を考えることは少ないですが
こういう見せ方もあったのかと感心しました。

前巻から続いていた、
写真騒動も少し着地地点が見えた?ような感じですが
本質的には解決してない模様。
各キャラクターが今後
どのように考えて、どのように行動するのか
非常に楽しみです。

次巻は短編集だそうで、直接の続きは
ちょっと間が空きそうですが、
気長にゲームでもして待っていたいと思います^^



posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする