2013年09月27日

【ラノベ感想】のうりん 7巻

  【Amazon.co.jp限定】イラストカード付 のうりん 7 (GA文庫)

 

 ボクの名前は群雲りく。宇宙一かわいいスーパーアイドルだにゃん?
 …けど、ボクのことを宇宙一だってまだ認めてない連中もいる。
 あの女―草壁ゆかが宇宙一かわいいって信じてるヤツらだ。
 どっかの田舎の農業高校に引っ込んだアイツの存在は、
 ボクにとって超目障りにゃ!!弱ってる今がチャンス。
 ちょうど撮影で沖縄に行くタイミングと、あいつの学校の修学旅行が重なった。
  
 農業高校ラブコメディーなのに農業しない!?
 掟破りの第7巻、南の島を舞台に弾けろ!恋愛バトル!!




■前巻記事:のうりん6巻感想
http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/361210629.html



1月からアニメ化予定ののうりん、最新刊が出ました。
今回は沖縄修学旅行編ということで、
いったい農業高校の修学旅行とはどうなのか?
という観点からも楽しめます。
農業としてのシリアス展開は今回は皆無で
恋愛模様?のようなものだったり
いつものパロネタを素直に楽しめますw

相変わらず、パロディひとつひとつがしつこく(褒め言葉です)
普通、有名な台詞を数行オマージュするのが
ライトノベルにおけるパロディでありますが、
のうりんでは、数ページにわたって
その作品を追いかけ続けます。
元ネタがわからない人は、何やってるのか
なんでこの文字が太文字になってるのか

わからないのではと読みながら不安になるくらいですw

また、挿絵をふんだんに使い、
その構成、見せ方も混みで一冊の作品を作る姿勢は新しいです。
イラストの切符先生は
過激な絵を描きすぎて親に怒られた らしいですが
これからもがんばってほしいですw



1月からアニメ化ということで、すでに次巻の発売日が告知されています。
1月15日発売予定:「のうりん8 ドラマCD付き限定特装版
アニメと一緒に原作も盛り上がって行ってほしいですね!!
のうりんの面白さの大半を占める、パロディと下ネタがどこまで
TVアニメで再現できるのかとても怖くもありますが!w





posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日

【ラノベ感想】僕は友達が少ない9巻

 僕は友達が少ない9 (MF文庫J)




  冬の日の夕暮れ。
  友達との本気のぶつかり合いによって前に進むことを決意した羽瀬川小鷹は、
  逃げ出してしまった告白の返事をする。
  それと時を同じくして、
  三日月夜空から隣人部の部員たちに一通のメールが届くのだが……。
  新たな局面を迎えた隣人部は、生徒会と共に
  スキー研修で宿泊する旅館の下見(という名目の慰安旅行)に行くことになる。
  小鷹の迷走によって結果的にもたらされた“外側のコミュニティ"との交流は、
  どんな化学反応を引き起こすのか?
  




8巻から加速度的に展開が早くなってきています。
再び隣人部の面々がロマンシング佐賀をプレイするエピソードも含めて
無駄な展開はなく、緻密に練られた構成であることが容易にわかります。

今まですべての好意を無視してきた小鷹が
すべてを受け入れて、それでどうするか
という
普通のラノベなら最初のスタートラインのような話です。
ヒロインたちも、今までとは違う
冗談の延長線上ではない好意を表現してきます。
逆に、ラノベによくあるハーレムものに近くなった感じがしますが
それは表面上のことで、
いままでのエピソードの積み重ねが、ただのハーレムものより
層の深い感情を伝えてくれています。
恋愛話もありますが、それより
その恋愛を含めてどう友達関係、人間関係を構築、維持するか
ということの苦労やおかしみが伝わってきます。
非常にメタな構造になっていますので、
ラノベが好きな人にはぜひ読んでほしい作品です。


ライトノベルは、その刊行方式から、
最初から完結まで10巻を超えるように話を作ることが難しいのですが
それは平坂先生とMF文庫の信頼でしょうか。
平坂先生とMF文庫の威信をかけた超名作。
その行く末をリアルタイムで読まないのはもったいないです。


posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月10日

【ラノベ感想】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5巻 (渡航)

 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5 (ガガガ文庫)



  奉仕部に送られてくるようになった「お悩み相談メール」、
  そして、平塚先生から持ち込まれた「結婚がらみ」の相談事……。
  (八幡的には)不本意にも忙しい奉仕部の活動。
  コスプレからガチ格闘技対決まで、多岐にわたりすぎて大変なことに。
  日々の些末な出来事にこそ、真実は宿る……
  奉仕部&おなじみのキャラクターたちが生き生きと輝く「いつもの日常」をたっぷりと!

  この4月から放送されたTVアニメも大反響の「俺ガイル」、
  大幅書き下ろし&レアな小説未収録エピソードをぎゅっと詰め込んだ珠玉の短編集!



というわけで、アニメも大好評の内に終了した俺ガイルの最新刊のご紹介です。
7.5巻ということで、メインエピソードの間の箸休め、短編集です。

■過去記事:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている 7巻
http://0o0o0o0o0o.seesaa.net/article/352447086.html


いままで様々な媒体(6巻店舗特典・ドラマCDなど)で出たものを
収録しているので、追い切れてない人にはありがたいですね!
音声や映像で味わうのと、小説として読むのでは
若干趣が変わるのでそれを味わうのもまた楽しいです。

地域誌の結婚記事の話では、
嫁度対決やウェディングドレスコスプレなどいろいろありましたが
主になる心理にはあまり触れず、平塚先生もあくまでギャグとして
ふるまっていて、
おそらく今後あるであろう
平塚先生の真面目な結婚エピソードのためにとっておいたのかな?
と思います。
平塚先生のお見合い話とかありそう!!ww


あとアニメ化の影響を結構受けていますね。
声優ネタがすごく多いのはもちろん、
アニメでのキャラのイメージを
フィードバックしてるのを感じます。


小ネタ的なエピソードを読んだことで
ますます本編の続きが気になりました。
8巻早く!!!!




posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする