2014年07月18日

【読書感想】腰痛の9割は医者なしで治せる!(坂戸考志)


  腰痛の9割は医者なしで治せる! (角川oneテーマ21)


実はときどさんの『東大卒プロゲーマー』を本屋に探しに行ったのですが
小さい本屋のためあらず。
新書コーナーでタイトルに惹かれて購入しました。

仕事柄座りが多いので、腰痛がひどく
特にここ数年で、痛みを感じるほどになっているので
藁にもすがる思いで購入しました。
整骨院やマッサージだとその日と翌日くらいは楽なのですが
それ以上の効果がなく、
自分で継続的にすべきことがあるのか、あればいいなと思っていたのです。

この本に書いてある「緩消法」が思いのほか効果があり
まだ数日ですが、腰回りが楽になっているのを実感しています。
腰痛に悩んでいる方は試してみる価値あるとおもいます。
自分で無理なく実践できることですし、
お金も道具も必要ないので気軽におすすめすることができます。

もう少し続けてさらに効果あれば
またこちらでお知らせしようと思いますので
お楽しみに^^



posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

【読書感想】ドーナツを穴だけ残して食べる方法


 ドーナツを穴だけ残して食べる方法 越境する学問―穴からのぞく大学講義


インターネットで流行ったドーナツ問題について
大阪大学の先生方が本気で回答した、という学問マニアにはたまらない一冊です。
どんな内容になっているのかは、目次を引用することでわかるかと。


・ドーナツの穴談義のインターネット生態学的考察(松村真宏)
・ドーナツを削る
― 工学としての切削の限界(高田 孝)
・ドーナツとは家である
― 美学の視点から「ドーナツの穴」を覗く試み(田中 均)
・とにかくドーナツを食べる方法(宮地秀樹)
・ドーナツの穴の周りを巡る永遠の旅人
― 精神医学的人間(井上洋一)
・「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」と聞いて、あなたはこの命題から何を考えますか?
  ― ミクロとマクロから本質に迫る(杉田米行)
・パラドクスに潜む人類の秘密
― なぜ人類はこのようなことを考えてしまうのか? (大村敬一)
・ドーナツ型オリゴ糖の穴を用いて分子を捕まえる(木田敏之)
・法律家は黒を白と言いくるめる?(大久保邦彦)
・ドーナツ化現象と経済学(松行輝昌)
・ドーナツという「近代」(宮原 曉)
・法の穴と法規制のパラドックス
自由を損なう自由をどれだけ法で規制するべきなのか?(瀬戸山晃一)
・アメリカの「トンデモ訴訟」とその背景(松本充郎)





ドーナツにどう関係するのかわからないようなタイトルもありますがw
これが全部、表題の問題について考察・回答です。
理系文系芸術哲学、様々な角度からの考察に
とても知的欲求が満たされます。
この感じ、若い人に程感じてほしいですね。
知識を得る、考え方を学ぶ喜びはとは、こういうことなのだなと思います。
ハードカバーで少しお高いですが、
値段に見合う、いやそれ以上の内容を保証します。
気になる方は是非、読んでください。

posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

【読書感想】女は笑顔で殴りあう(瀧波 ユカリ・犬山 紙子)

 
 女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態 (単行本)


■瀧波ユカリ(たきなみ・ゆかり)
1980年北海道生まれ。漫画家。日本大学藝術学部卒。2004年「臨死 !!江古田ちゃん」でアフタヌーン四季賞大賞を受賞しデビュー。著書に漫画『臨死!!江古田ちゃん』(講談社)、エッセイ『はるまき日記』(文藝春秋)、『女もたけなわ』(幻冬舎)など。

■犬山紙子(いぬやま・かみこ)
1981年生まれ。エッセイスト。イラストエッセイ『負け美女』(マガジンハウス)で作家デビュー、女性観察の名手として注目を浴びる。著書に『嫌われ女子50』(ベストセラーズ)、『高学歴男はなぜモテないのか』(扶桑社)など。



女子の生態に詳しいこのお二人の共著。
これだけでわかる人にはこの本の恐ろしさがわかっていただけると思います。
男やってると、理解できても納得できない女性のアレコレ。
上下関係というか友人の間だからこそ生まれる感情、駆け引き。


個人的には
きづきあきら先生の読みきり「彼氏作らない同盟」を思い出しました。
女性特有の仲間意識を如実に表現した快作です。

posted by 棚傘(たなかさ)都市(とし) at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする